ブログ改革!!

今まで私は収益の事ばかり考えてブログを更新してきました。

このままでは気持ち的に継続ができないと思い、将来家族が見直した時に思い出の残るブログを赤裸々に記載していきたいと思いました。(家族はこのブログをやっていることは知らない)

1_自己紹介

私たちナス34歳、妻、子供1人(女の子)の3人暮らしです。正確には7月に男の子が誕生してくれるので、4人家族になります。奥さんも働いてくれていますが、家事もほとんどやって貰ってしまってます。そんな私ですが、中々に波瀾万丈な人生を歩んでいけてるのではないかと思っています。

2幼少期

幼少期は神奈川県横浜市で育ちました。私は28歳まである程度野球に時間を割いてきました。幼少期から運動は得意だったのですが、具体的にどのスポーツに集中すれば良いかわからず、たまたま仲の良い友達に誘われて野球を始めました。幼少期の私はどちらかというと仲間はずれにされるのを恐れるタイプの人間で、やりたくない遊びでも合わせて友達のきげんを取っていた記憶があります。なので、複数名で行うスポーツに惹かれたのでしょう。小学校2年生の時の話でした。

少しずつ馴染んでいくと当たり前の様にレギュラーで試合に出ている自分がいました。小学校低学年から上級生の試合に混ざったり、高学年になればキャプテンになったりして、自分では気づいていなかったけど、今思い返すと試合に出るのが当たり前の性格になっていたんだなと考えてしまいます。

私の親は試合に出るのを見て喜んでいました。自分の子供が活躍したらそれは嬉しいですよね。しかし私の親はいわゆる一般的家庭。野球の野文字も知らないような親でした。なので土、日曜日以外の少年野球の練習が無い平日は※壁あてと呼ばれる練習を一人で行っていました。今となると明らかに知識不足であったなと思います。今はYoutubeやGogleで野球の練習方法や動画が見れますし、元プロ野球選手が雑談してたりします。私の小さい頃は少年野球の監督が全てで、監督が言うことをしっかり守れば上達すると思い込んで練習に励んでいました。私の場合は当時の監督がかの有名な東海大相模高校出身かつ、コーチには横浜高校出身の方がいらっしゃったので、的確な指導、アドバイスをもらえていたのだろうと思います。ただこのような少年野球チームは稀で殆どのチームは昔少し野球をやっていた、野球好きのおじさんが監督をしているケースが多く見られます。(言い方悪いですが)一番最悪なケースがこのようなチームに入団させることです。思い込みの知識を子供に教え、折角の純粋な体を矯正してしまうことです。なので私はラッキーでした。バットを上から出しなさい。腕を振って走りなさい。など余計な指導がなく、個々の特徴を伸ばすような指導をいただいたからです。それでも努力しない人は伸びませんが、環境が大事なことは非常に実感できました。もしスポーツをやられている方の親御様がこの記事を見ていただいていたら、積極的にチームを観察してみてください。素人だからわからないと言わずに、真剣に観察していればチームの良し悪しがわかります。子は勝手に成長しますが、親のサポートがあるとより良いと言うことだけ、覚えておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました